青春デンデケデケデケに投稿された感想・評価 - 3ページ目

最近エレキギターを買い、音楽熱が上がっている。
バンド、音楽の映画が観たい！と今作を鑑賞。

私も学生時代からギターをやっていたかった！
軽音学部に入りたい！
とめちゃくちゃ羨ましい気持ちになりなが…

芦原すなおの各文学賞受賞作原作の、ロックバンドに熱中する1965年の高校3年生4人組の青春映画。若い頃の浅野忠信を始め個性的名俳優4人が出演。時代は古くても同級生に恋したりバイトに明け暮れたり進路に…

大林宣彦の前衛的な野心がついに完璧な形で結実した傑作青春映画
「現在（学生時代）」と登場人物の後半生を並列に語ることで「現在」として描写されている”青春時代”が既に失われてしまったような切ない喪失感…

まぶしい
十代の、高校生の、青春の、過ごし方はここに記されているじゃないか。なぜ、高校入学前にこの作品に出会えていなかったのか。もう戻れぬ高校生活が惜しい。私もデンデケデケデケしたいよ。弟よ〜〜〜、…

60年代の香川県観音寺市に鳴り響くロックンロール。木魚のリズムが狂い、宣伝カーから流れる邦楽ポップスと混じり合い、祭りの山車が練り歩く中、エレキギターがデンデケデケデケ。大林宣彦が描くと男子高校生バ…

高校時代に行ってたアメリカンドッグのお店や本屋さんに行きたくなった。

岸部一徳の寺内先生。

大森嘉之の驚くべき落ち着きぶり。

観音寺。
銭形。
小歩危。

「バタアシ金魚」より大きくなった浅野…

60年代の高校生の青春を描いた作品。
大林監督の作品でよくみる顔ぶれの役者さんが脇を固めており安心感。

ちらっと出てくる友情出演みたいな役者さんたちを探すのも楽しい。

若き日の浅野くんが出てて初…

お遊戯会的レベルの虚構性が続く。楽しい。


親のガミガミの末なんとかバイトの許しを貰い、チャリで向かう。チャリに乗っている間に爽やかな音楽が。
この緩急。

ば先。軽快なロック。話しかけてくれる大…