このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグ監督版リメイク「宇宙戦争」(2005)の元になった作品。
スピルバーグ版はどハマりする程大好きなのでこちらも鑑賞しました!
1952年の映画なので特撮に味があって楽しかったです。
中盤の農家に触手レンズが侵入して来て襲われるシーンはスピルバーグ版と似ていて見比べると非常に面白いですね!
オチは今作もスピルバーグ版も同じなのですが、唐突に終わる感じは今作の方が強く感じました、スパッと終わる感じw
スピルバーグ版は鑑賞後「よっしゃ!地球人舐めんな!地球に生まれて良かったー!」って謎の誇らしさと優越感を感じましたが今作は「おぉ!良かったですね!」って位しか感情が動きませんでした。
85分と短く最後まで楽しめました♪
でも1つ言いたいのは
「放射能汚染を舐めすぎ!」
この時代の映画あるあるですけどねw