こりん星の紳士コリン・ファースの２０代前半の美少年姿が堪能できる映画。
とにかく美少年たちが次々登場し愛し合う元祖ＢＬ映画とも言うべき映画ではなかろうか…。もちろんテーマはそれだけでなく何故主人公の共産主義という思想に傾いていったのか、何故祖国を裏切る事になったのかを回想しながら描かれていきます。
どっちにしろ、あんまり興味のない話でした。どっちかでも受け入れられない事にはこの映画を楽しむ事ができないように思えます。。
この学校の生徒会みたいのに入れれば後に外交官となるエリートコースが待ってるらしくそこへ入るためや蹴落とすための画策などはちょっとだけ面白かったです。
※ワタクシは学級委員留まり。
そういえば今でこそけっこう周りにもいるけど学生時代ってゲイっぽい人やオカマっぽい人っていなかったなぁ。。気づかないだけで本当はいたのかなぁ。。
最近の美少年達に飽き飽きしてきた方、目の保養にいかがでしょう。。
