1934年のアメリカ映画です。前年に『透明人間』で好評を博したクロード・レインズが主演で、仕事にも恋愛にも不誠実かつ傲慢不遜な法廷弁護士を演じます。
ストーリーはシンプルです。この不誠実男リー・ジ…
傲慢な弁護士のリーは、恋人がいながらケイティという女性と浮気をしており、現恋人のマーゴと縁を切ろうと策を巡らせていた。姑息な手段でマーゴを遠ざけようとするリーだったが、話のもつれから揉み合いになり、…
>>続きを読む悪徳弁護士が不倫中の金持ちの女と付き合うために歌手の女と別れようとするが、誤って殺してしまい...というお話
オープニングが良いが、そこがピークなのがとても惜しい。
死体からドレスを纏まった悪魔の…
1930年代の作品と思うとOPの目玉→銃口や血痕から悪魔?みたいな女の人が飛び出てきたり粉々のガラスからのタイトルだったり凝ってるな〜と思いました。
そっちにいろいろ使いすぎたのか後半かなり失速と言…
【1935年キネマ旬報外国映画ベストテン 第10位】
『白い恐怖』『モンキー・ビジネス』などの脚本家として知られるベン・ヘクトとチャールズ・マッカーサー監督作。
悪徳弁護士が歌手の女を捨て金持ちの…
まず、30年代初頭の映画とは思えないほどに、とても奇抜でともすれば衝撃的とさえいえるような、オープニングを経て、クズ男の長い言い訳が始まる。
クロード・レインズ演じる悪名高き悪徳弁護士ジェントリー…
敏腕弁護士が新カノと交際したいがために今カノと別れる策を練るが法廷のように巧くはいかず、やらかしてしまうストーリー💦
悪い男には雑なメイクキツめの悪魔三姉妹が待ち構えているらしいが、どこ?よく分から…
厳しい。わからん。(@_@)
Rotten Tomatoesで驚異の批評家(合計7人)支持率100%!
Amazonでも合計9件のレビュー中5☆が5人、4☆が4人です。高評価。
オープニングのへ…