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エラゴン 遺志を継ぐ者のhokutoのレビュー・感想・評価

エラゴン 遺志を継ぐ者(2006年製作の映画)
3.7
2023年148本目11月16本目
エラゴン: 遺志を継ぐ者[3.8]
Eragon(2006)/104分/Amazon prime/吹替
監督:シュテフェン・ファンマイアー

【感想】
伝説のドラゴンライダーに選ばれた青年が王国を支配する悪いドラゴンライダーを倒そうとする話。
大好きな平成のファンタジー。
ロード・オブ・ザ・リングとか当時のファンタジーの空気感。昔ハードカバーの小説めっちゃ好きだった。
ちょっと導入が長い気がする。
エンディングのアヴリル・ラヴィーンもめっちゃ懐かしい。下敷きも持ってた気がする。

【ストーリー】
運命は、一人の少年とドラゴンを選んだ・・・。遥か彼方の帝国アラゲイジアは、かつてエルフ、ドワーフが人間と共存する平和な土地だった。ところが今、邪悪なガルバトリックス王の圧制の下、帝国は大きな混乱の中にあった。 17歳の少年エラゴンは、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石こそは、世界の命運を握るドラゴンの卵だった!卵からかえったメスのドラゴン、サフィラを密かに育て始めたエラゴンは、邪悪な王が放った魔物に叔父を殺され、自らの運命を悟る。彼はかつて偉大な力を持ち、国を守っていた伝説の種族、ドラゴンライダーとして選ばれたのだ。大きな使命を負い、サフィラ、語り部ブロムとともに旅立ったエラゴンを襲う危機・・・!
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