様々な映画やドラマでも小ネタに使われる『ダイ・ハード』シリーズ二作目。
主演は変わらずブルース・ウィリス。
ツイてない刑事の鏡、ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)がまたもやツイてないクリスマスを送る。
今回は妻のホリーを迎えに来ていたのは麻薬王が間もなく護送されてくる空港で、怪しい二人組を見かけてつい追いかけてしまう。
そこで職務質問をすると銃撃戦になってしまい、一人は倒したものの、もう一人には逃げられる。
ただ事ではないと空港の閉鎖を進言するも、空港警察の署長は取り合ってくれず、マクレーンは罵倒される。
しかし、一年前の事件で協力し合ったパウエル(レジナルド・ヴェルジョンソン)に連絡し、死んだ男の指紋を調べてもらうも、驚くべきことが発覚する。
というお話。
今回の舞台は空港。
それだけで事件の規模もでかくなるのは予想できるよね。
なので前作よりも色々パワーアップ、し過ぎ、てたかなぁ。笑
バッタバタでマクレーンひとりが奮闘するのも定番。
相変わらずのツイてない男具合とだらしないのに勘は冴えてる!そこが魅力的♡
だから笑っちゃうし応援しちゃうんだよねー。
一作目は本当に面白くてよく出来てて、名作。
二作目もそこまではいかないけど、普通に楽しめてマクレーンらしさが継続されて面白かった!
いいクリスマス映画♡
記録 : 2020年215本目。