備忘録
1990.9に鑑賞。
シリーズ第二弾。
主演は引き続きブルース・ウィリス。監督はレニー・ハーリンに交代している。
前作から1年後のクリスマスに、マクレーン（ブルース・ウィリス）が今度は空港でのテロ事件に巻き込まれるお話。
前作より大味だと言われるが、個人的には負けず劣らず好きな作品。
たしかに前作よりマクレーンがややスーパーマン的になってしまっている感はあるが、ボヤきながら渋々困難を乗り越えていく展開は健在。
マクレーンの奥さんや黒人警官、テレビレポーターなど前作のキャラも引き続き登場する。
敵の飛行機が爆破したあと、その炎を誘導灯代わりに、燃料切れ直前の飛行機が続々着陸してくるシーンが印象的だった。
またラストは前作同様「Let it snow」が流れ、クリスマスらしい終わり方だった…が公開は夏だった…。
