Peplebis idzulebiti migratsia/Forced Migration of Butterflies
配給のムヴィオラさまよりご招待され『蝶の渡り』を見てきました。
ジョージア(グルジア)は、かつては独立国であったが1921年ソ連に飲み込まれ、1991年に独立した。
作品はその独立に喜ぶ1991…
1991年、ソ連から独立して「自由」を手にしたはずが、その後、内線が相次ぎ過酷な時代が続いたジョージア🇬🇪
そんな激動の時代を生き抜いた彼らは
戦士であり同士でもあったんや〜
27年後の彼らはノンシ…
ソ連から独立したがソ連に戦争で負けて国土の20%を失ったそうだ。(ジョージア側から言えば)
独立した市民の喜ぶ映像の後27年後の人々の物語りが始まる。
仲間が集まる古い建物、そこは仲間が帰れる場所、…
面白い。いい意味でとても軽い。
重たい背景を持ちながら、この軽やかさで描くというのは国民柄なのか、監督の人柄なのか。とにかくおかげで最後まで楽しく見れた。
少々登場人物の紹介がわかりづらく話に入りづ…
2025年2本目のジョージア映画。
ソ連からの独立時の痛みを抱えるアーティストたちの次世代への継承を描いたと解釈したのだが、そこに個人的にいらない要素がちょいちょい挟まってきてノイズに感じてしまっ…
2025.01.29
劇場で見つけた作品。
かつてソ連を構成する国の一つであったジョージア。
1991年に独立を果たした頃、歓喜に沸く若者たちがいた。
しかし若者たちは、アブハジア紛争が勃発した…
ドキュメンタリーぽい映像が挟まる感じがゴダールの『小さな兵隊』を彷彿とさせた。が、始まってすぐになぜか寝落ち(笑)。少し見逃したので、関係性をつかむまで時間がかかった。でも最後まで観終わったら、そう…
>>続きを読むどこに連れて行かれるのかわからない映画だった。紛争とその時代の映像から始まるが、現代のボヘミアン的に生きている中年男女の時にコメディタッチの物語に。それらを混ぜわせるのは、観客の方という気がした。終…
>>続きを読む©STUDIO-99