悦楽共犯者のsenのレビュー・感想・評価

ちょうどよい時間にあった映画だったというだけで、何の前知識もないまま鑑賞。

「悦楽」というワードで、ちょっと首をかしげて立ち止まればいいものを…

「チェコアニメ映画祭」というポップなポスターと他映画の可愛らしいキャラクターから油断してました。

登場人物それぞれの「悦楽」シーンが次々と映し出される映画。何かすごいけど、意味不明な変な映画観てしまった…と思った学生時代。

思い返せば、これがヤン・シュバンクマイエル作品との初めての出会いだったなんて…ハードすぎる入口でした。