すい

サンセット大通りのすいのレビュー・感想・評価

サンセット大通り(1950年製作の映画)
3.8
売れない脚本家ジョー。借金取りから逃れたどり着いたのはサイレント映画のスター、ノーマ・デズモンドの屋敷。自らサロメの脚本を書き映画界に返り咲こうとするノーマを利用して、借金を返そうと目論むジョーだったが、ジョーはノーマに気に入られ屋敷で生活することになる。

ラストのノーマの眼力に圧倒される。献身的にノーマに仕える使用人マックスの方が怖かった。鍵のない部屋。二人きりの新年会。プールの間接照明。

面白かったけど、モノローグ多すぎる映画はやっぱりあんまり好きじゃない。
すい

すい