ダルデンヌ作品、カンヌ脚本賞
国籍取得のために偽装結婚
という段階で、かなり重い話ではあるのに、そこからさらに命の話にも発展して、重すぎて照準が定まらなかった気がする
ロルナにフォーカスを当て続け…
ダルデンヌ兄弟作品鑑賞9本目❗️
これは今までの作風ではあるものの、ラストがいつもは微かながらも光💡を感じるが、これはどうなんだろう?光なのか絶望なのか?観る人で変わるかも?
アルバニアからの…
全くと言っていいほど惹かれなかった
ロルナの偽装結婚、国籍獲得、離婚、妊娠など向かってくる困難を描いている
上記の状況で揺れ動くロルナの心境を撮るなら、『息子のまなざし』のように人物に寄ったカメ…
アルバニア人のロルナはベルギー国籍を取得する為、薬物中毒のクローディと偽装結婚をする。
本来の目的とクローディへの愛情に葛藤し、良心の呵責に苛まれるロルナ。
自転車のシーンは素晴らしく、このシーンだ…
ダルデンヌ兄弟がカンヌで脚本賞を得た社会派ドラマ。
国籍を得るための偽装結婚から生きる道を切り拓こうともがく女性の姿を描く物語です。
ダルデンヌ作品常連のジェレミー・レニエのうだつが上がらない薬中男…
このレビューはネタバレを含みます
監督の作品はこれで6作目。主人公の女性ロルナは、お金欲しさに闇の仕事をするタクシー運転手に言われるままに、ベルギーの国籍を取るためヘロイン中毒の男性クローディと偽装結婚する。しかも、そのあとロシア人…
>>続きを読むダルデンヌ兄弟監督作品 9つ目の鑑賞
ポスターの最高の笑顔がこの映画で1番印象に残ったシーンです
この笑顔からは想像もできない辛い話でした
薬物依存症でどうしようもない夫のクローディに冷たい態度を…