川崎敬三と若尾文子が一緒に映画観るシークエンスが神。ただ手を触るだけでなくどんどんエスカレートしていって、袖に手を突っ込むの笑った。この映画もどいつもこいつも自己中であり、みんな気持ち悪い(もちろん…
>>続きを読む川崎敬三と叶順子が熱い糸引きキスをして「私を捨てない?本当?じゃあ電気消して」と言われた直後には獲物である若尾文子の首を絞めるほどに狂気的な愛を見せ付け恋愛どころか意識的にも落とそうとする川崎敬三の…
>>続きを読むこれだけ歯車が噛み合わぬ人と人の関わり合いの中で、京子の別れ際、フレームに再び現れた、エゴまみれのあの愛の告白のみが本物の愛だ。
結局相手が自分の事を愛してくれるなんて幻想でしかなく、事実はそうで…