ニコラス・スパークス原作の映画をたくさん観ていた時期に自分が書いたメモによると
・海辺の小さな田舎町
・木の小屋、家
・主役のどちらかは出身が別のところ
・白人美男美女(ブロンドかブルネット)
・友人、家族がめっちゃいい人たち
・どちらかに厳しい過去あり
・大雨や泥まみれになるシーンがある
が彼の作品の特徴だそうで、今回も全部当てはまってました。
ディズニープラスで観れる彼の原作映画はこれと「ロンゲスト・ライド」っぽいです。
どちらもあまりネトフリやアマプラで見かけなかったのでありがたい。
ということで久しぶりのニコラス・スパークス作品。
2020年2月に観た「ウォーク・トゥ・リメンバー」以来で7作目です。
主演はマイリー・サイラス。彼女の演技見るのは初めてかもしれないです。エンディングの歌も歌ってました。
お相手はリアム・ヘムズワース。もう別れちゃったけど一時期結婚してましたよね?この映画がきっかけだったのかな。
今回は家族要素が強めだった気がする。
父と娘、姉と弟、二つとも個人的に好きな組み合わせなのでこの映画もドストライクでした。
双眼鏡で姉の恋愛を監視する父息子の関係や知らない間にベジタリアンになった娘に驚くシーンが特に好き。
あと姉のために一緒にドレス探しする弟くんがかわいいのとPMSがpissed at men syndromeだと思ってるのも面白かったです。
いつも通り田舎の綺麗な風景に音楽、超ベタな純愛ラブストーリーですがちゃんと感動した。観てよかったです