アンジーの魔性っ気のある魅力はたっぷりですが、どんなに美人さんでもブロンドヘアがあんまり似合わないというのは新発見。やっぱアンジーは茶色か黒髪がしっくりきますね。
作品のテーマは悪くないのに、ときおり声に出して「雑！」とツッコミを入れた箇所が６回くらいはありました笑
一個一個のキャラクターの描写が浅いし、意外な顔を出してきたなと期待させておきながら全くちゃんと掘り下げず、という箇所が脚本上何回かあって、残念でした。
なによりアンジーがあまり共感できる要素がないヒロインだったのと、相手役の男も結局体目当てじゃない？って思ってしまう描写が多々あり。仕事場で誘うとかあたおか過ぎて思わず頭はたきたくなりました。しまいには息子がいるというわりと大事なキャラクター設定をめちゃめちゃ雑に後半に投げ込んでくるし。雑！！！！
あとデボラ役のおばさんの演技はさすがにわざとらし過ぎて笑った、、デボラすまん。共感できるキャラクターが1人もいないし、アンジーの無駄遣いという点ではフィルモグラフィーを辿る上で見て欲しいけど、ただ良かった点としては気楽に見れる作品という点、そして役はどうであれアンジーの笑顔が可愛過ぎること！！
相手役のひと鼻の下伸びてない？！ってシーン結構あったよ笑
これに尽きますね！！
