このレビューはネタバレを含みます
ザ・ロック
オープニングのハメル准将の動機をもう少し描いて欲しかったな
ニコラス・ケイジ グッドスピード、起爆装置解除とは刺激的過ぎる1日やね
それがVXガスの重大性を表現してる
ショーン・コネリー メイソンの登場シーン、迫力凄いな
メイソンに逃げられてる場合か
路面電車を巻き込んでここまで派手にやる必要あるんかな?
娘のジェイド、可愛いな
メイソンは初ミッションで信用得た感じだけど・・・
ハメル准将、銃撃戦の前は「撃つな」て言ってたのに2人だけになったら「焼き殺せ」て
急に怖くなったな
銃が撃てるようになったグッドスピード、銃撃てるのもう少し後でも良かったかも
と思ったけど、最後はとてつもなくたくましくなるよね
この映画のニコラス・ケイジ、格闘得意でない設定やのに、一人ぼっちで起爆装置探す役目にして大丈夫?
て思ったら脱獄あっさり
仲間割れで大分助かったよね
最後の敵をVXで倒すなんて、狂気やね
戦闘機がゴールデン・ゲート・ブリッジを通過した映像は迫力あった
橋の下をくぐったように見えたけど、何で下を通過?
メイソン、どれだけ世話焼いてくれるんかな(笑)
この時代の映画らしく、きれいにまとまって一件落着的な感じやね
時代といえばこの映画は1996年公開
公開当時のこの映画の記憶は残ってないけど、日本ではあの教団の事件の記憶が鮮明な時期だっただけにVXのネタってどう受け止められてたのだろうって思ってしまいます