TOTTO

ザ・ロックのTOTTOのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・ロック(1996年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ザ・ロック

オープニングのハメル准将の動機をもう少し描いて欲しかったな

ニコラス・ケイジ グッドスピード、起爆装置解除とは刺激的過ぎる1日やね
それがVXガスの重大性を表現してる

ショーン・コネリー メイソンの登場シーン、迫力凄いな

メイソンに逃げられてる場合か
路面電車を巻き込んでここまで派手にやる必要あるんかな?

娘のジェイド、可愛いな

メイソンは初ミッションで信用得た感じだけど・・・


ハメル准将、銃撃戦の前は「撃つな」て言ってたのに2人だけになったら「焼き殺せ」て
急に怖くなったな

銃が撃てるようになったグッドスピード、銃撃てるのもう少し後でも良かったかも
と思ったけど、最後はとてつもなくたくましくなるよね

この映画のニコラス・ケイジ、格闘得意でない設定やのに、一人ぼっちで起爆装置探す役目にして大丈夫?

て思ったら脱獄あっさり
仲間割れで大分助かったよね

最後の敵をVXで倒すなんて、狂気やね

戦闘機がゴールデン・ゲート・ブリッジを通過した映像は迫力あった
橋の下をくぐったように見えたけど、何で下を通過?

メイソン、どれだけ世話焼いてくれるんかな(笑)

この時代の映画らしく、きれいにまとまって一件落着的な感じやね

時代といえばこの映画は1996年公開
公開当時のこの映画の記憶は残ってないけど、日本ではあの教団の事件の記憶が鮮明な時期だっただけにVXのネタってどう受け止められてたのだろうって思ってしまいます
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