このレビューはネタバレを含みます
全体的にめちゃめちゃ面白かった!!
90年代の作品だけども、古いなって思うこともなくずっと魅入ってた👀
個人的にはずっとマリーン援護派で観てたけど、最後のエド・ハリスの行動には「人格者なのは立派やけどそんな生半可な気持ちで部下巻き込んで事起こしたらあかんやろ、、」と思ってしまった🥹
結果腹心の部下も巻き込まれて志半ばで倒れたし、傭兵は金で動く、はド正論すぎて異論なし。
軍人が国に対して抱く怒りや不信感、その背景は良く分かったし、これが軍事大国アメリカが抱える大きな闇なのかもしれない、、
その闇を茶化す?かのようなニコケイのラスト発煙筒シーンには鼻水出てもた。
テーマ重いのにニコケイのせいでシリアス感無かった。笑