このレビューはネタバレを含みます
へばってしまったときの囚人仲間の見捨てた様子がつらかった。
ポール・ニューマンだからできるクールな役であった。
ほんの少し、「カッコウの巣の上で」のような要素も感じられた。
Cool hand …
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ポールニューマンの笑顔はいつだって輝いてる。それは何年たっても変わらない。
どんな苦難も困難も笑って乗り越えようとする。その姿に多くのファンが惚れ込んだことでしょう。私もその一人です。
この作品も…
ポールニューマン主演作。
今まで何で見てなかったんだろうっていうくらい良かった。ポールニューマン演じるルークがとにかく魅力的。同じ監獄にいるリーダー格と何の戦略もなくケンカをし、殴られ続けるが降参…
【手段は問わない】
スティーヴ・マックィーン主演『大脱走』に於ける【個人の闘争】をより突き詰めた印象のある脱獄劇。ポール・ニューマンが野生的なタフガイを演じ切っており本作から頼れる兄貴の鑑へと変貌…
これもアメリカン・ニューシネマの一種なのかな。やっぱりニカッと笑って白い歯がこぼれるポールニューマンの笑顔は素敵ですね…
そして裸の銃を持つ男シリーズ、エアポートシリーズなどでしかジョージ・ケネディ…
脱獄、脱走物の映画はいくつか観たことがあるが、これはかなりの傑作。
主人公のルークを『タクシードライバー』のトラビスに重ねずにはいられない。この両者は戦争従軍後に社会に放り出された後、空虚感や破滅…
無神論者である主人公ルークの刑務所の中での行動は皮肉にもイエス・キリストが処刑される直前の行動になぞられているように感じた。そんなルークを反逆と自由のシンボルとしてかつぎ上げながら、いざとなると見て…
>>続きを読むあまりにも良すぎる
初っ端から景色美し過ぎるだろ。ポールニューマン多くないセリフだけどやっぱすごい。最後の方にちょっと言ってたけどルークは最初から全部計算とか計画じゃ無くてずっと本音で話して本音で生…