記録。
前作は後半から失速してしまった印象だったけど、そのまま続編が出てそのまま失速してしまった印象の作品。
やたら手が込んでる追跡シーンだけがちょっと見応えあるだけで、肝心のミステリー要素は分…
黙示録の一節に沿って連続殺人が起こるという設定。伝説や古くから伝わる歌の通りに殺人事件が起こるというのは使い古されたやり方だ。悪玉は善玉を殺せる時に殺さず、そして、善玉が掴んでいなかったことを説明し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
若いキャラが増えて謎のスーパー修道士も登場し格段にアクションが増え、内容的にも前作に続きドイツ絡みのミステリアスでオカルトチックだったが、描き方が前作よりもどうしても軽く感じてしまう。ラスボス的なド…
>>続きを読む『セブン』で『ナショナル・トレジャー』してたら『ダイ・ハード3』になったリュック・ベッソン脚本の続編
毎回犯人の身体能力がおかしいシリーズでもあるw
今回はガラス割りまくりでドリフかよ!って突っ…
宗教の絡みが多くなり、サスペンス色よりもアクションシーンの方が多くなった「クリムゾンリバー」の第2弾。重厚さを出そうとしているものの、それが功を奏していない。「顔が見えない修道者」の謎は少しやりすぎ…
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