Yuzo

愛欲の十字路のYuzoのレビュー・感想・評価

愛欲の十字路(1951年製作の映画)
2.0
旧約聖書ベースのため、脚本が映画向けじゃないというか話がスローで台詞が朗読調で、ロケーションやコスチュームが地味な上に、結局ただの不倫話というんじゃさすがに厳しい。グレゴリー・ペックは大柄で史劇には合っているが、スーザン・ヘイワードは顔が俗っぽくて表情が乏しくほとんど演技になっていない感じで残念。
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