ごろり

猿の惑星・征服のごろりのレビュー・感想・評価

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)
2.0
前作から18年後、前作で生き残ったコーネリアスとジーラの息子 マイロがシーザーと名前を変えて登場します_(:З」∠)_
冒頭から未知のウイルスにより犬猫が絶滅し、猿が猿人のように進化し、人間の奴隷になっているという無理のある世界観でノレませんでした(;`皿´)グヌヌ
これが前作からさらに未来の話ならまだ納得できるんですけど、たった18年で猿が猿人になってるてww
猿の見た目もレベルダウンしていて、予算がかなり削られてるんだなと思いました( ˊᵕˋ ;)💦

唯一人語を理解し話すことのできるシーザーが奴隷となっている猿達を解放し人類に宣戦布告する革命の話なんですけど、テンポがかなり悪くて退屈だし、終盤の大量の猿達が暴れ回るシーンがごちゃごちゃしすぎてて観づらかったです(;`皿´)グヌヌ
ラストのシーザーによる説教臭すぎるお気持ち表明シーンもキツかったなぁ_(:З」∠)_

安っぽい画作りで人類は地球を~みたいな真面目なテーマぶっ込まれても合わないんですよ( ˊᵕˋ ;)💦
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