工藤蘭丸

猿の惑星・征服の工藤蘭丸のレビュー・感想・評価

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)
3.0
シリーズ4作目。1991年という時代設定なので、さすがに今見ると嘘であることが分かるけど、それを差し引いてもちょっと突っ込みどころが多すぎたかな。

前作でコーネリアスが話していた通りのストーリーになるので、あまり面白みもなかったし、シーザー以外の他の猿たちの進化が速すぎて、全くリアリティも感じられなかった。

前3作までは、ひょっとしたらあり得るかも知れないと思わせられるストーリーだったけど、ここに来て完全にこけちゃいましたね。