2024年 130作目
猿の惑星 第4作目
ジーラとコーネリアスの殺害事件から18年が経った1991年、アーマンドはマイロを育てあげた。
前作コーネリアスの読んだ古文書の通り、犬猫がウイルスによって死に猿がペットになり知能を持った猿達が召使いのように虐げられていた。
オークションで買われたマイロはシーザーと名付けられ他の猿同様使いのように働いてた。
不満を溜め込んでいたシーザーだったが
アーマンドが警察の尋問中に事故死した事に泣き、怒り猿の革命を決意。
武器を集め遂にその時が。
この武器は使える使えないの選別してるの面白い。
武装した猿たちの反乱が起き警察vs猿の戦い。
リサの「ノー」という言葉で反乱は終わるけど『猿の惑星』の誕生との発言。
人間が愛を持って猿に接していればこういう状態にはならなかったのだ。
人間の醜さが露呈する作品。