「女の小箱」より 夫が見たに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『「女の小箱」より 夫が見た』に投稿された感想・評価

2023/1/22 レンタルDVD

若尾文子が美しすぎる
miku

mikuの感想・評価

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夫は何も見ていない。わたしと昇進どっちがほしいの、と迫られても決められないぐずぐずした男は捨ててしまえ。とか本当にそんなことをしてしまうと、兄に平手打ちで叱られるだなんて、実に気持ちが悪い。この時代…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.5

1964年 監督は増村保造。
 直木賞作家、黒岩重吾の「女の小箱」が原作
 岸田今日子と若尾文子のW主演作品「卍」と、この作品はどちらも1964年に公開されており監督も同じ増村保造。

 会社乗っ取…

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leyla

leylaの感想・評価

3.9

愛憎ドロドロのメロドラマ。
あややが美しい〜

黒岩重吾・原作を増村保造監督が映画化。

「誰かに力いっぱい抱かれたいわ」
「思いきり私を奪って」
とか、あややが言う。
恥ずかしくなるようなセリフの…

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ENDO

ENDOの感想・評価

4.0

シネスコの画面比に人と物が同じぐらい主張して収まる大映の大見え切った大胆な構図に面食らう。芒が画面の3/4を占め、人物はその端で憂う。川崎敬三演じるクソみたいに自己中心的な夫に軽んじられ、浮気され家…

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techno

technoの感想・評価

3.2

2022.10.16
『これから横浜行かない?』
『ニグロの歌手を紹介しますよ』
パツキン岸田今日子
▶田宮二郎の肉体美
岸田今日子『しとやかな奥さんなの』
▶【film】しとやかな獣 1962.1…

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増村の中でも邦画でもトップクラス
エロくてサスペンスで若尾文子(あやちゃん)がでてたらしまいよ
寺山修司はこれ観て何度もシコってたらしいよー

株式買収で会社乗っ取り謀るバー経営者の田宮二郎と防衛に奔走する株式課長の川崎敬三、川崎の妻若尾文子は充たされない夫婦生活で悶々とする中、田宮からの強引な求愛に心ナビいていく。窮屈な家庭の箱に閉じ込め…

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chacole

chacoleの感想・評価

3.3
「女のくせに」「妻のくせに」「もう29、もうすぐおばあさん(オバさんを飛ばしているw)」と、色仕掛けやセクハラ発言等、激しくて濃厚な昭和30年代の価値観オンパレードは辟易し、胃もたれしました。
けん

けんの感想・評価

3.9

株式を買い占め会社の乗っ取りを計画する男と、それを防衛しようとする株式課長とその夫人の陰謀と愛欲が入り混じった心理戦!ミステリーサスペンスですかね!

主演は若尾文子!一応R-18です?ちょっとセク…

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