犬と歩けば チロリとタムラのひかりのレビュー・感想・評価

藤田陽子さんと、りょうさんがドア越しにお互い涙するシーンがグッときた。涙って、結果なんだなぁ。幸せに生きようとしてる人の。涙を流したい人なんていないし、悲しくなりたい人も、きっといない。
セラピードッグのトレーナーの方が、本職の方のようで、セラピードッグの心得のセリフが真に迫って伝わってきた。
大木トオルさんも、セラピードッグをライフワークとしてもやっている方のようだ。凄くセラピードッグのシーンがリアリティであふれていて見応えがあった。