このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ海行きたくなる!
めっちゃサーフィンしてみたくなる!
過去のトラウマ、心に負った傷のフラッシュバックからの幕開け。
最初は、ん??って感じやったけど、これが徐々に効いてくる。
アン・マリーの心の葛藤が徐々に見えてくる。
大会前にしてはあんまり必死じゃないなぁって思ったりもしたけど、それも、親友との口論ではっきり言ってたし、
最後、パイプラインの大会で大波に何度も挑戦する場面も、一緒に声出して応援しちゃってたし、
主人公に感情移入というよりは、親友の立場から観る映画だったなあ。これはこれでかなり面白かった。
なかなか波に乗る心が決まらないとこも、結末が読めそうで読めないドキドキ感、リアルな感じもあって面白かった。
ホテルのメイドの仕事大変そう。
でも、ホテルのゲストとメイドの恋はロマンチック!
はやく夏来てほしい!
サーフィン映画観たらいつもサーフィンしてみたいって思っちゃうのよねw