ロボットマン

結婚哲学のロボットマンのレビュー・感想・評価

結婚哲学(1924年製作の映画)
3.6
巴里の女性に刺激を受け作ったという紹介で気になって視聴。
喜劇作家の悲劇作品を喜劇作家が観て喜劇作品を作ったというのがまず面白い。
ミッツィという面倒な女に振り回される夫とその友人夫妻。
倦怠期の夫婦、夫が妻と別れようと人を雇い浮気の証拠を探る。
中盤までの話の流れが現代のコントなんかでもよくみるベタな展開。この頃からこの流れはあったんだなぁと少し驚いた。