若者たちに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「若者たち」に投稿された感想・評価

す

すの感想・評価

5.0

立場があって生活があって、正義や事情がある。

誰も間違ってないからこそ否定も肯定もできなくて、それは結局自分の可愛さでしかない。
そんな自分の狡猾さも受け入れながら、私たちは生きていかねばならない…

>>続きを読む
d

dの感想・評価

5.0

最高だったと、そう言いたい。これが人間だ、そう思わされる映画。理屈(理念)はもっともでも、理不尽な世の中で生きていかなきゃならない。ただそのなかでも大事なものを見失わないことが大切なことだ。
三郎(…

>>続きを読む
うどん

うどんの感想・評価

4.4

3/12@ラピュタ阿佐ヶ谷

両親のない中寄り添って生きる五兄弟。

エピソードてんこ盛り。体感3時間程に感じる濃厚さ。被爆者への差別描写等時代を感じる。

「食べる=生きる」とにかく食事シーンが多…

>>続きを読む
時代を感じるが、日本のホームドラマのフォーマットとなった作品。
田中邦衛は若い時から既にあの芸風。五郎さんが垣間見れる。
akrutm

akrutmの感想・評価

4.2

1960年代後半の東京を舞台に、両親を亡くし、貧困に喘ぎ、喧嘩をしながなも、肩を寄せ合って生きていく佐藤家の5人兄弟を描いた、森川時久監督のドラマ映画。フジテレビで放映された同名連ドラの映画版であり…

>>続きを読む
何だ、この、貧しさは!?全編、涙、ボロボロ、じゃあないか!ぼく、68歳、ほぼ、同時代を、生きたのに、この貧しさを、ぼくは、忘れてしまっていた!そんな、自分が、とっても、恥ずかしい!
tunic

tunicの感想・評価

5.0

独立プロ特集で一番楽しみにしていた『若者たち』。はじまって1分もたたないうちに泣き叫び喚きまくりで、佐藤家うるせーぞ!橋本功に至っては何言ってるかもわからず。邦衛のちゃぶ台返しはお約束なのだろうか。…

>>続きを読む

主演田中邦衛の文学作品。
結局北の国からはここに原点があるのだろう。
自分と家族の家を作りたいって言ってたし。

正月に上司の家庭に呼ばれて、結婚を進められる田中邦衛の回答が名演技過ぎますね。
勿論…

>>続きを読む
SCORE

SCOREの感想・評価

4.8
大学で見て良い映画で再上映を待ちました

懐かしくて
DVD3枚プラスCDセットを買って10年以上です

あなたにおすすめの記事