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最後の忠臣蔵のmasoのレビュー・感想・評価

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)
3.8
家臣たちの忠誠心がすごすぎる。有名な忠臣蔵。有名すぎてどこまでが真実なのかは分からない。だけども、武士という生きる道と、忠誠心をもって仕える四十七の侍は真実だなと。

討ち入り後の新しいカタチ。


この忠臣蔵好きっす。使命を承って討ち入りせずに生き残った者も討ち入り後に行方をくらます者も者で、辛いなと。最後の役所広司が回想するシーンが良い。そりゃ16年も育てあげたら愛情も湧きましょう。可音が嫁ぐ時の別れが切ない。使命もそれと共に終える…

一体、本当に
武士ってなんなんだ。泣
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