最後の忠臣蔵に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『最後の忠臣蔵』に投稿された感想・評価

コゼン

コゼンの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

さて感想。書・葉隠れの一説「武士道とは死ぬことと見つけたり」に思い至る。武士という役職を超え、人として潔く死ぬ気で討ち入りしたり、主君の敵を討ち取った後は切腹したり、主君に忠義を尽くし死ねる事ではな…

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忠臣蔵に対する美意識あってこその物語。
ライティングが暗めなところがらしくてイイ。

役所さん、佐藤浩市さんの安定感。
役所さんのアレは、何かでみたような、
なんだっけ、日本の一番長い日、だったかな…

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桜庭ななみが頑張って盛り上げてたね。役所広司と佐藤浩市は定番の演技で流石だなって感じ。意外性は全くないが、日本人の心には何かを伝えてくれる作品。

僕は時々思う事があります。
(もう、これでいいや)と思った時に、
人生を終わらせる事が出来たらなぁ…って!

でも、やっぱり、
命ある限り人生を追求し尽くさなきゃ
勿体ないし…とんでもない⚡️
だか…

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カノン

カノンの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

役所広司って声がいい
声の存在感よ

何も死ななくてもいいのに
これが武士の生き方か
忠臣蔵とかあまり好きじゃないけど、これは面白かった

隠れた名作
我路

我路の感想・評価

-
WB
2010年12月28日 中洲大洋

2010年12月 1日 試写会
みむ

みむの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

殿は横暴やね。えげつない司令を平気で出す。
「明日どーせ死ぬんやったら、頼みたいことあるねん。俺、隠し子がおるから、それを育ててちゃんとしたところに嫁にやってから死ぬか何かしてくれへん? 俺はかっこ…

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Nyayoi

Nyayoiの感想・評価

4.3
立場は違っても武士の本分を果たすということ。時代だから仕方ないところもある。可音の美しさと役所さんの演技で泣ける。
LEO

LEOの感想・評価

3.4

討ち入りの前夜に突如姿を消した元赤穂浪士の瀬尾孫左衛門は、大石内蔵助から秘密裏に重要な使命を受けていた。
それを知らない赤穂の関係者から卑怯者、不忠者と蔑まれながら貶されながら生きる孫左衛門は、討ち…

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