最後の忠臣蔵に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『最後の忠臣蔵』に投稿された感想・評価

theocats

theocatsの感想・評価

4.2

日本中が涙した・・・というDVD宣伝文句にはケッ!!と反発を感じていたが、いやいや、確かに嫁入り場面には泣かされそうになってしまい「クソッ!・・」と地団太を踏んでしまった。
ところが、ラストの「武士…

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動画配信で映画「最後の忠臣蔵」を見た。

劇場公開日:2010年12月18日

2010年製作/133分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画

役所広司
佐藤浩市
桜庭ななみ
山本耕史
風吹…

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J

Jの感想・評価

3.8

なるほどね〜。

知り合いん家で鑑賞。
自分ではなかなか選ばないジャンル。
でもなかなか見応えあった。

侍っていうのはほんとまったく…せつないね〜…泣
侍の生き様としてカッコ良すぎでしょ

自分だ…

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りょん

りょんの感想・評価

3.8

新しい切り口の忠臣蔵。
愛とか忠義の話。

長いけど漏れなく泣ける。

目当てだったニザ様は
出番少なめだけどとても素敵。
映像もとても美しい。
人形浄瑠璃も効果的で素敵

田中邦衛さんの遺作でもあ…

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Nishiumi

Nishiumiの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

可音の輿入れに続々と参列する家臣達の姿に胸が熱くなった。でも孫左派死ぬ必要があったのだろうか?それが武士の美学なんだろうが、現代風のアレンジも必要かも。

赤穂浪士の討ち入りから16年後、四十七士全員が切腹した。しかし、一人だけ切腹を許されず、内入の真実を後世に伝える役目を果たした寺坂吉右衛門。
吉右衛門が京都で行われる四十六士の十七回忌法要に向かう途…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.5

大石内蔵助の密命を受け、討ち入りを果たせず、生きて忠義を尽くした二人の男
一人は、遺族に討入りの様子を語り、金子を渡す役目
もう一人は、大石の隠し子の可音を守る役目
とにかく、忠義心がスゴい
しかし…

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忠臣蔵そのものを知ってないと没入して観るのは難しいかもしれないけど、時代劇としてはとても観やすい作品。

討ち入りの真実を後世に残すという使命を与えられ、生きなければならない男と、討ち入り前夜に突然…

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kassy

kassyの感想・評価

3.6

赤穂浪士の吉良邸討入り事件後、密かに生き残った二人の男の物語を描く時代劇。赤穂浪士の中に、討入り後の使命を与えられた二人の生き残りがいた。一人は討入り後、切腹の列に加わることを許されず、大石内蔵助か…

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このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと根回しと周知をしなかった大石内蔵助が問題。
創作なのかわからないが瀬尾孫左衛門への負担が大きすぎる。
赤穂浪士に生き残りがいるくらいだから隠しおおせなくてはいけないわけでもないと思うんですが…

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