備忘録
1988.10に鑑賞。
ロビン・ウィリアムズ主演のベトナム戦争映画。
少し前に観た「サイゴン」同様に、戦闘行為自体を描くのではなく、戦時下のできごとを通じて戦争について考えさせられる作品。…
全体的な流れは、そういうものか、という感じ。
翻訳の限界か、あまりジョークの面白さが分からなかったのが残念。
撮影はロビン・ウィリアムズが即興でやったものが起用されてるとのことで期待値が高かっただ…
ぶっ飛びDJ・クロンナウアがホーチミンにやってきた!彼のマシンガントークにGIたちも英語学校の生徒たちも大爆笑!
ロビン・ウィリアムズのハイテンションなトークと陽気なアメリカンナンバーが流れるベト…
よくもわるくも、感情に響きづらい作品だった
なんて書けばいいのだろう
両国の人が見たら、感じることは全然違うのだろう
正しい正しくないを見つけようとすると
この映画だけでは判断できないし
自分…
多分、公開当時に観たきりなんですが、何故かずっと頭の片隅に残っていた作品です。そして、やっとこの作品に再会できました。
「正義」という大義のもと、米軍はベトナムに攻め入るけど、攻められるほうは全く…
ロビン・ウィリアムズの痛快な声を聞くと元気が出ますね。名曲"What A Wonderful World"をバックに流れるベトナム戦争の風景には心揺さぶられました。残念ながらアメリカンジョークは分か…
>>続きを読むロビン・ウィリアムズの演技力がすべて。「Good morning,Vietnam」のセリフが印象的。
脚本・脚色 0.6
撮影・編集 0.6
主演・助演 0.8
美術・衣装・視覚効果 0.6
音響…
30年くらいぶりに見直しました。
戦闘シーンがほとんどない戦争映画と珍しい内容です。
「地獄の黙示録」「フルメタル・ジャケット」「プラトーン」などのベトナム戦争映画の名作には及ばないかもしれないけど…