このレビューはネタバレを含みます
ディズニープラスにロビン・ウィリアムズ出演の映画多くない?
1965年のサイゴン。ベトナム戦争か。
ロビン・ウィリアムズ(エイドリアン・クロンナウア)、他の人に比べてだいぶラフな格好。
ラジオ放送のために呼ばれたの?
DJか!クロンナウアのテンションがだいぶ上がった。
「グッドモーニングベトナムとはどういう意味だ」「おそらくグッドモーニングベトナムでしょうね」
ロックンロール良いね。
すっぽんぽんの子どもがいた。
序盤の序盤にはすでにアメリカ軍人の大半の心をつかんでそう。
少女トリンに一目ぼれして学校行って賄賂渡して先生になるの行動力がありすぎる。
学校でもみんなの心つかむの早くない?
トリンが男ツアンの妹って分かった瞬間に一緒にご飯食べに行こうとするの草。
「時々あなた魚みたいな顔になる」「あぁそうだよ。…怒るぞ」好き。
バーが爆破された…。あと数秒遅かったら巻き込まれた。無抵抗の人が気づかないうちに殺されるのは本当に嫌だな。もちろん戦うのも嫌だけどさ…。
この事件を非公式情報だからと放送することを禁止させられるの苦しいだろうな。現場で亡くなった人や傷ついた人をたくさん見たのに。
トリンに「友達ない」言われるの辛いね。仕事で上手くいかず気になってる女性とも上手くいかず。ところで2人の年齢は…?
クロンナウアと話してた兵士たち、とても楽しそうだったけどこれから戦場行くんだよな…。別れが「最期」を意味する別れになるかもしれないのすごく嫌だ。その後の放送で兵士に贈ると曲を流すの良いね。
普通に暮らしてた人たちが爆破されたり撃たれるの本当に嫌だ。いきなり人生の幕閉じられたくない。複雑すぎる。
ツアン来てくれたんだ。行動力すごいな。
ツアン…ベトコン(南ベトナム解放民族戦線)。
「私は人間だ。ベトナム人でも」
一番の親友がテロの犯人だったことは辛い。けど、彼は彼で苦しんでいるし、アメリカの支援が一方的なものであったことを指摘されてしまうと言葉に詰まる。彼が苦しんでいることが泣きながら言葉を言ってることで痛いほど伝わる。
「グッバイ、ベトナム」