音楽がいいね。アートだ。素敵。
えーーでも、出会って数日で2人きりには適した場所だとか言って耳に息ふきかけてくるのはキモイと思ってしまった。
服脱ぐときの目線も変態おじさん感あってあまり好きでは…
小川洋子の小説を、フランス人監督が映像化。
音楽も、ファッションも、タイプライターも、
ああああ好きーーーー
「靴が足を侵し始めている」という靴磨きさんのセリフが、どんなシーンより怖くてセクシーで…
とにかくオルガ・キュリレンコが美しすぎる…!
セーターと同じ色のモスグリーンの瞳と、じっとりと汗ばむ鎖骨が印象的。
標本を依頼する客との出会い、宿の相部屋など不思議なことは起きているはずなのに、漣…
このレビューはネタバレを含みます
美しい、いやエロい。説明うまくできないけど、いいと感じる作品だった。ラストの光が溢れる地下室は死を連想したんだけど、変かな?
自分の記憶から遠ざけたいものをみんな標本にするんだ。2度見に来るものはい…
このレビューはネタバレを含みます
炭酸飲料の工場で薬指を切断してしまった女性、彼女はすぐ気絶してしまい切断された薬指の行方はわからず、職を失った彼女は宿屋を半日使える契約で住み始め、仕事も標本を作る事務をはじめる。
標本への依頼は…
原作が好きすぎて、うまく楽しめなかった。小川洋子の小説に出てくる登場人物の、皆んな静かに奇妙な感じや 弟子丸氏の隙のない丁寧な言葉や所作、を感じ取れなかった… もっと丁寧に雰囲気をつくってほしかっ…
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