小川洋子 原作の小説を耽美的かつ意味不明のエロティシズムで映像化した作品。
オルガ・キュリレンコの映画デビュー作らしい。
男性にはちょっと掴みづらい感性だけど、それでもそれなりに小説では納得出来た…
フランス映画独特の何かが…
女の子脱ぎすぎだしね。
読解力なさすぎなのか、単に共感できないのか。いやいや、そんなことは必要ないのか。
強いていえば、縛られる恋なんて嫌だ。
あの赤い靴、脱げばいい…
「この靴をはいたまま、
彼に封じ込められたいんです 」
*
標本技術士に芽生える愛を描いた
小川洋子の同名小説の映画化
今日観たロマンティック映画
なのに ちょっとホラーな…
映画初出演のオルガ・キュリレンコがひたすらに美しいです。ぷっくりした唇、クリクリの目、スラッとした姿態に目が釘付けです。官能的なシーンにおいても、その肌の滑らかさが印象的です。
対してヌルっとした…
このレビューはネタバレを含みます
事故で薬指の先端を切断した主人公は標本技師のラボに事務員として勤め始める。そこで彼女は技師から靴を贈られ、常に履いていてほしいと懇願される…。小川洋子の原作をフランスの女性監督が映画化。見事なフラン…
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