ブルース・ウィリス主演、シャマラン監督のサイコサスペンス作品。
小児精神科医マルコムは、10年前に担当した元患者のヴィンセントに自宅で腹部を撃たれてしまう。
翌年の秋、マルコムは少年コールを患者として担当する。
コールは心を閉ざし、マルコムは学童期精神分裂症と診断する。
マルコムは自分の手には負えないと、コールの担当を諦めようとするが……
小児精神科医と少年の心の交流。
様々な母子を通じて母親の重要さも描かれています。
前情報なしで観ましたが、沢山の伏線に気付きながらも見事にやられました。
伏線チェックのため、もう一度観たくなります。
内容も構成もとっても素晴らしい作品です。
「おやすみ マルコム！」
BSTVで鑑賞
第23回 日本アカデミー賞にて外国作品賞を受賞（2000年）
