kyoko

シックス・センスのkyokoのレビュー・感想・評価

シックス・センス(1999年製作の映画)
3.4
内容はハゲ頭のオッサンが教えるなというので書かないけど。
途中途中なーんかひっかかってた事が最後に一気に押し寄せてきて「なんてわたしニブイの! ばかばか!」と思った。あー。
怖くないってすすめられてたから観に行ったんだけど…怖いじゃん!
私は怖いの苦手なんだから。でも内容はとても良く出来た映画だった。もちろん泣いた場面もあった。
ハゲ君のものもキライな割には良く観てるな、わたし。
『アルマゲドン』なんか号泣だし。『こちらブルームーン~』なんてマイナーなとこまで観てるし。
それとこの映画、コール少年の母親役のトニ・コレットがすごく良かった。
『ミュリエルの結婚』の時が嘘のよう!(っていうかあれは役作り)
あと、『キャメロット・ガーデンの少女』の子、キラ役の女の子。(のちに、ミーシャ・バートン、売れる。オスメント君、沈む。)
朝から痛かった心臓が更に怖さと寒さで痛くなった帰り道。
でも観終わった感じは良いものです、念のため。
っていうか普通はそんなに怖くない、と思う。
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