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裸の銃を持つ男PART33 1/3 最後の侮辱のYSKのレビュー・感想・評価

3.5
相変わらずニューヨーク一の迷警部が難事件に遭遇し、下ネタを含むギャグを飛ばしながらヒロインといちゃいちゃしていると、いつの間にかこの世の美味しいところを全てもっていってしまう系作品もとうとう最終章

これまた今作だけではないのですが、オープニングのギャグ百連発がシリーズで一番酷い、ストーリーだって前作よりも前々作よりもしっかりしている(ように感じる)のに、同じくギャグとパロディが輪をかけてひどい
むしろギャグとパロディがひどすぎてお話的に最後がどうなったか覚えていないくらいひどいと言えば多少は伝わるでしょうか

基本的にみな真面目にやっているのに、顔がカタブツすぎないところもいいですね
シリーズ通しても『アンタッチャブル』『大脱走』がお気に入りだたりします
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