WOWOW録画にて鑑賞。レンタルもやってます。
羽佐間道夫さん吹替えバージョンにて鑑賞。
泣き笑いでも笑ってもレスリーニールセン出演作最高傑作だと思っているシリーズついに最終章。
タイトルもパート３ではなく、「33と3分の1」と小数の直し方を忘れるぐらい面白いタイトル。さらにやっと邦題サブタイトルがついたと思いきや「最後の侮辱」。たぶん、ドレビン刑事の周りにいるメンバーに向けてのタイトルだったかもしれませんな(笑)
刑事も辞めて、このシリーズのヒロインであるジェーンと結婚して静かに暮らせるかと思いきや、おなじみの警察メンバーから爆弾魔の逮捕に協力してほしいということになって、そこからまた大騒ぎになっていくのですがまぁ～ドリフのコントレベルの面白さ！
ちゃんとした、セリフのシーンなのに後ろでいろいろやっているから頭に入ってこないし途中途中で小ネタを仕込んでいるから見逃せないし、面白い。
若いころの回想シーンがあってもただおじいちゃんが若い衣装を着ているだけだから、ツッコミを入れたくなるほど、笑ったしジェーンとの結婚前の、回想シーンもうそぉ～～んて言えるほどのネタでしたねぇ。
冒頭シーンもあの名作映画のクライマックスシーンを舞台にローマ法王やクリントン元大統領のそっくりさんがでたり、郵便局員の反乱がおきたりもうメチャクチャ(笑)
オープニングタイトルシーンもついにあそこまで行くというような映像なので面白かったし、エンドロールにもまた小ネタを仕込んでおり、あっという間に終わってしまいました(笑)テーマ曲もいいなぁ～ダウンロードします(笑)
とにかく、何も考えずに笑ってくださいといえる今も色あせないコメディ３部作でしたぁ。
羽佐間バージョンを放送してくれたＷＯＷＯＷさんにも感謝感激でございました。
もう１作放送してほしい作品があるので、このレビューを観ている関係者さんがいらっしゃいましたらよろしくおねがいしゃ～す。
