カンフー映画と言えば…
ブルース・リー
ジャッキー・チェン
ジェット・リー
チャン・ツィイー
サモ・ハン・キンポー etc…
数多くのカンフー俳優がハリウッドデビューしている中、「これぞ香港のカンフー映画だ!」と言う人もいるでしょう(^o^)
とにかく“金をかけないでアクションで魅せる映画”…ある意味、これがひとつの香港映画の醍醐味というか、面白いところ…
実際にカンフーの達人でもあるという
チェン・カンタイのカンフーは
それなりの迫力がある。
今作を観ると余計にブルース・リーを始め、世界に名を知らしめるカンフー・スターを排出したゴールデン・ハーベスト社の設立者、レイモンド・チョウのプロデュース手腕のスゴさを改めて思う。
「燃えよドラゴン」の大ヒットした時代にやたらとカンフー映画につけられた邦題“○○ドラゴン”や“ドラゴン○○”は、あまりにもセンスがなく、いかがなものかと思った。
あっ、そうそう(^_^;)…今作レビュー…
カンフー映画も時代とともにスピード&アクション&ストーリーも進化しているけど、この時代の古典カンフー・マニアには楽しめると思います(^_^)v
マニアでない方にはちょっと…です(;´∀`)…格が違いますから…世界的スターになるには紙一重ですね^_−☆