アイアンマン

嵐を呼ぶドラゴンのアイアンマンのレビュー・感想・評価

嵐を呼ぶドラゴン(1972年製作の映画)
2.7
カンフー映画と言えば…

ブルース・リー
ジャッキー・チェン
ジェット・リー
チャン・ツィイー
サモ・ハン・キンポー etc…

数多くのカンフー俳優がハリウッドデビューしている中、「これぞ香港のカンフー映画だ!」と言う人もいるでしょう(^o^)

とにかく“金をかけないでアクションで魅せる映画”…ある意味、これがひとつの香港映画の醍醐味というか、面白いところ…

実際にカンフーの達人でもあるという
チェン・カンタイのカンフーは
それなりの迫力がある。

今作を観ると余計にブルース・リーを始め、世界に名を知らしめるカンフー・スターを排出したゴールデン・ハーベスト社の設立者、レイモンド・チョウのプロデュース手腕のスゴさを改めて思う。
「燃えよドラゴン」の大ヒットした時代にやたらとカンフー映画につけられた邦題“○○ドラゴン”や“ドラゴン○○”は、あまりにもセンスがなく、いかがなものかと思った。

あっ、そうそう(^_^;)…今作レビュー…

カンフー映画も時代とともにスピード&アクション&ストーリーも進化しているけど、この時代の古典カンフー・マニアには楽しめると思います(^_^)v

マニアでない方にはちょっと…です(;´∀`)…格が違いますから…世界的スターになるには紙一重ですね^_−☆
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