何よこれ〜、冒頭から面白〜い🤣
流石だ、マーティン・ブレスト監督👏
今まで何で観てなかったんだろう😅
ロバート・デ・ニーロ(当時44歳)がシカゴマフィアのボスから騙されて警官を辞め、バウンティハンター(逃亡犯の懸賞金稼ぎ)になっ男ウォルシュを演じる、コメディ・アクション・ロードムービー🤣💫
賞金首の会計士マデューカス(チャールズ・グローディン)を保釈保証業者に差し出す任務を遂行しようとするのだが、そこにFBI捜査官や同業者から邪魔されるので、中々スムーズにことが運ばない。
結局、対照的な中年男2人が、道中喧嘩をしながらも心を通わせていくハートフルストーリーでもある💗
ジャックが別れた妻からもらった壊れた時計を大切に身に付け、気にするシーンが何度となく挟まる。それをラストに手放す物語とも言えるかも😊
アクションは派手で、本当にデ・ニーロから殴られたという同業者役のジョン・アシュトン。
急流の川に流されたり、動いている列車に飛び乗ったり、かなりハードなアクションが入っている‼️
撮影中のエピソードも色々あるようだが、今作でも【デ・ニーロ・アプローチ】はしっかりと行われていた。
作品と役柄にリアリティを与えるため、監督とデ・ニーロは本物のバウンティハンターと行動をともにし、夜通しの張り込みや賞金首の取り押さえ現場に立ち会ったそうな😲
アクションだけじゃない、人間のおかしみがたっぷりと拝める傑作でした🌟