このレビューはネタバレを含みます
真面目なサスペンス映画だと思ったら良い意味で裏切られた。
途中でコメディってことに気付いてからは全部のシーンが笑えた。
ロバートデニーロの真面目なのかふざけてるのか分からない絶妙な演技が余計面白い。
中盤の貨物列車の中での会話のシーン。
最初は向き合って会話をしてるものだと思ってたら、最後に2人が写って違う方向を向いて目を合わせて会話をしていないことが分かった。意図的にこういうカットにしているのかは分からないけど、2人の特殊な関係性を表現してて良いシーンだった！
