ケイト・ベッキンセイル主演吸血鬼と狼男達の戦いを描くシリーズ第2弾。
【ザックリ物語解説】
前作で吸血鬼一族の始祖と思われたビクターは始祖ではなく、しかも家族を滅ぼした事実を知ったセリーンはビクターを倒し、真の吸血鬼の始祖であるマーカスと狼男の始祖であるウィリアム、二人の兄弟と戦うことになる。
前作で狼男と吸血鬼の混血種となったマイケルと共に・・・
セリーンといえば両手持ちでのショットっていう印象、血を吸うことで相手の記憶を遺伝子レベルでわかってしまう能力ってちょっとチートだなぁって思いつつアクションを堪能しました。
どんどんセリーンが強化されて更なる敵が必要になるあたり少年マンガとか好きな人には向いているかも
映画.com参照
バンパイア（吸血鬼）族とライカン（狼男）族の数世紀に及ぶ闘争を描いた、ケイト・ベッキンセール主演のゴシック・サイバー・アクション「アンダーワールド」の続編。バンパイアの女戦士セリーンは、自分の家族を殺した一族の長・ビクターへの復しゅうを果たし、同族からも追われる身となってしまう。唯一の味方であるバンパイアとライカンの混血青年マイケルと共に行動していたセリーンは、両種族の創世にまつわる驚がくの事実を知る。
2006年製作／106分／R15+／アメリカ
原題：Underworld: Evolution
配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
