良い〜っ。この もどかしいエモさこそ、良いんだわ、、 岩井俊二監督って結局は凄いピュアな所あるんだろーなーっ笑
物凄くポエマー的、ロマンチストだと思う、、笑
岩井俊二監督作、この純粋さがメチャクチャ好きだなっっ。
全くもってSFではないのに、時を超えた恋愛、
そして遠距離で空間を超え、手紙での人との繋がり。
全部がリンクしまくった物語。
正直他では観たことないような切り口?の恋愛映画。というかほとんど恋愛映画でもないのだけれど、とても心ときめく恋愛映画。過去にとらわれた心の救済の映画、、?
ずっと冬の場面で、猛吹雪の中走るシーンまでもあったのにずっとずっと心は暖かく感傷し続けてたなっ笑
やっぱり岩井俊二監督の演出ってさりげなく、どこか不思議に特徴付いてるんよね〜。
ヒジョーに混じりっけのない綺麗な音楽、サントラとか、
ヒジョーに混じりっけなんかなくて綺麗で、透き通ったような映像美とか。
極端に言えば、悪い事や狂ったような事も全部綺麗事にまとめ上げてるような笑 でもそれが良いんだわ。まるで夢見心地。
時空を超えても人って繋がってる、繋がれるからこそ、死んだ人や見たこともない人に おもいを馳せたりすることができて、だからこそとても感傷するんだなー、、
人や思いが すれ違ったり、すんなりと行かず もどかしい経過を得て人や思いが出会うのって、残酷なようで人間らしくて面白いやっ笑