明日観にいく予定の映画の予習。1995年に公開された岩井俊二劇場用長編映画監督デビュー作。
〜 あらすじ 〜
「婚約者を亡くした渡辺博子（中山美穂）は、忘れられない彼（藤井樹）への思いから、彼が昔住んでいた小樽へと手紙を出す。すると、来るはずのない返事が返って来る。それをきっかけにして、博子は彼と同姓同名で中学時代に彼と同級生だった女性（藤井樹）と知り合うことになる。」
見始めた最初の方で博子と樹（いつき）が中山美穂による一人二役なのが少し混乱したけど直ぐに慣れたので問題なし。
岩井監督作品を全て観ているわけではないけど、私が観た岩井作品の中では良い意味でポップな印象を受けたしラストは泣けた。
中学生の思春期に差し掛かった頃に抱いた初恋のことを思い出して観ていた。あの頃の男子は女子と比べると子供だったよなぁ。。。
中山美穂さん、やはり可愛いな。塩見三省さんも若いっ！
