このレビューはネタバレを含みます
岩井俊二特集でやっていたので鑑賞。
中山美穂が若い!!
それだけだった。
最後に死んだ恋人に叫ぶ言葉。「お元気ですか?私は元気です」しか言わないのだが、伝わらない。今まで思っていた思いの丈を吐き出…
非常に練り上げられた、公開当時としては意表を突く脚本で、日本人ならではの、ピュアなラブストーリ-の傑作である事には間違いないと思う。中山美穂もいいが、この頃は、新人であった酒井美紀と柏原崇の圧倒的存…
>>続きを読む兵庫、神戸に住む渡辺博子は、
山の遭難事故で死んでしまった恋人・藤井樹の
三回忌の帰り道、彼の母・安代に誘われ、
彼の家で中学の卒業アルバムを見せてもらった。
「ほら、ここ、卒業する前に転向しちゃ…
中山美穂さんの美しさがとても印象的でした。
中山美穂さんには学生時代にファンだったので、思い入れが強く魅入ってしまいました。
ストーリーは空想物語的な作品かなと思いました。
中山美穂さん主演でプラス…
2回目鑑賞。
かなり忘れてて、こんな話だったかと改めて新鮮だった。
死んでしまった恋人の過去を探りながら、区切りをつけようとする切なく美しい喪失と愛の物語。
映像と音楽と、手紙を読む声がまたうつくし…
今日まで見なかったことを悔やんだり、今日見れたことを良かったなとジワジワ感動したりしました。
気になっている方は、ぜひ、ご自身のタイミングでご覧になって下さい。
ひとことで言うと初恋の話
なにか…
おととい、ラストレターを観てからの、
ラブレター。
初恋。
大人は、いろんな人に出会い
根っこにあるものを、
少しずつ形を変えて、
たまに、それを忘れてしまうことがある。
ラストレター の…
今更ながら「ラストレター」の予習のために、Gyaoで観ました。
博子の切なさと、樹の甘酸っぱい思い出が交錯する、愛らしい映画でした。
岩井俊二の劇場用長編映画監督第1作と、比較的初期の作品だけあって…
フジテレビジョン