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幸せへのキセキのひガガガのレビュー・感想・評価

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)
2.5
爆発しなかったよマット・デイモン。妻をなくしてなかなかこじらせてはいたけれど(笑)

久しぶりにハッピーエンドが約束されたクサイ邦題の洋画です。似たような邦題の作品があるなかでマット・デイモンがどんな役をするのか気になり観ました。

予告をもともと観ていたのですが、それで十分といった感じでした。観たあとに残るものは、娘超絶可愛かったなくらい?もちろんスカーレット・ヨハンソンもクールビューティー、素敵でした。

基本的にコミカルなんだけど泣けるっていうのが中途半端に感じてしまってどうも腑に落ちませんでした。動物園以外のことが閉鎖的過ぎてほとんどに外界とのつながりがないからかな?話の主軸としてはそれでもいいのかもしれないけれど、息子の抱える心の問題は家にいるシーンだけではどうも物足りない。

たしかに、スッゴい面白かったなあ!!っていうのはないのに、このての映画はたまーに無性に観たくなるもんだから不思議です(笑)
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