カレン

幸せへのキセキのカレンのレビュー・感想・評価

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)
4.0
心があったかくなる作品

妻を亡くしたシングルファーザーのベンジャミン

むずかしい年頃の14歳の
ディラン👦
ちょっとおませな7歳の
ロージー👧
二人の子供と暮らしていたが

亡き妻を忘れられず
辛い日々を過ごしていた。

おまけに問題行動を
とるようになった息子や
悲しみを我慢する娘
二人を抱え
仕事もうまくいかず

心機一転引っ越しを決めたが、そこには、廃業寸前の動物園がついてきた、という話
🐻🐯🐦️🐍🐒🦁···

ウソみたいだけどある1点を除いては実話である。

資金不足で動物たちは弱り
スタッフの皆は
ほぼボランティア状態

くまさん、やせたね~😥
350kg~300kg😭
そうだよね、マイナス50kgなら私は無くなってしまう😞
ほかの動物たちも
病気なのに医者にも
かかれない状態😣

相変わらす息子は反抗するし

「父さんと妹を助けてくれたっていいじゃないか!」と父
「ボクのことだって助けてよ!」と息子

でも父子だもん
大声で怒鳴り合っても
良いんだよ

思いのたけをぶつけ合えば
わかり合えことも
あるんだから

下手な邦題のせいで
結末はわかってしまうけど

でもラストはしっかり
泣いちゃった😭
私って単純だなあ😅

追=私は動物園が大好きなんです。若い頃は元カレと一緒にとか、友だちのデートにおじゃま虫してよく行ってました。

で、動物たちとはよくおしゃべりしてました。言葉は通じてましたよ~😆😆😆😆😆
ただ1頭だけ私を無視したのは、オオカミくんでした。
私のことが好みじゃなかったのかも知れませんね⤵️💦💦
カレン

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