ちょうどいい

幸せへのキセキのちょうどいいのレビュー・感想・評価

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)
4.3
涙腺崩壊で感動の過剰摂取、とまではいかないが涙する場面が割とあり、十分に楽しめる作品。

ちょっぴりおませな娘と父親とのやり取りは『リトル・ミス・サンシャイン』を思い出させる。

プロットそのものに特段の捻りはないものの、中弛みもなく終始楽しめる。

動物園そのものの是非も一考したいところ。