ヒラリー

月世界征服のヒラリーのレビュー・感想・評価

月世界征服(1950年製作の映画)
3.2
他国を出し抜く為、民間でロケットを開発し月へ行くというお話。
この映画が1950年、月面着陸したのが1969年
資金集めをして、開発して、核燃料のテスト許可取れず強行(!)18時間後て!
ロケットの仕組みとか理に適ってる感じがした。
2、3年位前ポートカナベラルのNASA行った時、民間が開発しているロケットの話も思い出したなー。
アメリカとソ連が宇宙開発競争で抜きつ抜かれつの関係だった話とか。
月の憧れ、観光気分の記念写真とかほんわかしてた。
ロケットから離れてタスケテ~→ゆらゆら命綱にはじわじわ来たけど。
地球に帰るにあたって総重量を減らして欲しい、2tとか嘘でしょ!?って感じだったし、めっちゃ船内の計器外しまくってて月がゴミ置き場と化してて草。
あと18分で50kg減らせ!俺が残る残る合戦とか後に出てくるSF映画に先駆けかな!?
にしてもどれもこれも時間が迫り過ぎてヒヤヒヤした。
ヒラリー

ヒラリー