月へ行くのがまだ夢物語の時代
ウッドペッカーのアニメを使っての月ロケットの説明
最初に月をミサイル基地にした国がこれが今世紀最も重要な軍事的事実 地球を制す なんて言って
月へロケットを打ち上げ
月ロケット ルナのデザイン シンプルで美しい
四人とも色違いの宇宙服でカラフルでおしゃれ
宇宙空間で修理のための船外活動のシーン 彷徨う仲間を酸素ボンベの噴射で助けるところなんかドキドキで泣ける
ハーバラスという月のクレーターに着陸
神とアメリカの名の下に全人類を代表し月の領有権を宣言しちゃう
月面のビジュアルが美しい
宇宙に浮かぶ地球もきれい
地球を持ち上げるポーズで写真を撮るお茶目ぶり
着陸時に燃料を使いすぎ 帰還用の燃料が足りない ここからがこの映画の見どころだと思う
積荷を捨てどんどん軽くするがどうしても足らない 無事地球に帰還できるのか
なかなかスリリングで面白い
ロバートAハインラインの原作
ジョージ パル製作
